現実と小説とのリンク

Facebookをやめてから
読書の時間が大幅に増えました。

そうだ!スマホを使う前は
あんなに本ばかり読んでいたのに
すっかりスマホに
その時間を
奪われていた!!!

そして、
最近自分の身近に起きた
稀有な出来事。

その出来事が
読んでいた小説の中に
そのままリンクするように
出てきたのです。

『その出来事を体験した人は
どんな気持ちになるんだろう?』
って小説の中で主人公が問うていて、

『はい、それは私です。』
とおもわず手を挙げそうに。

その余韻から
まだ抜け出せずにいます。

小説の行間から
いろんな意味を見出だすのは
自分自身と向き合う作業にも似て

その大切さを
じっくり味わっています。

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