ルート・ブリュック展

3ヶ月前から図録を手に入れ
ずっと楽しみにしていた
ルート・ブリュック展。
ようやく行ってきました🌿

初期のころの
ARABIAの職人が作った
陶器への絵付けには

絵にも色にも
あたたかさが感じられ
ホワッとします。
今回、後期の作品は
写真撮影が禁止だったのですが、

シンプルで幾何学なタイルに
光と影を立体的に表現し
万物のはかなさ、無常の感覚を
とらえようとした作品たちは

初期の頃とは
全く別の顔を呈し
本当に見応えあるものでした。
↑こちらは
『心のモザイク』
ブリュックの長女マーリア・ヴィルカラ
が母の遺したタイルを使って
作り上げたインスタレーション
この美術展に来れたことが
本当にうれしくて
ブリュックと並んで
1枚♡

ぜひ少し遠くからでも
足を運んで欲しい展覧会です!

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